新年あけましておめでとうございます。

年末は誰もが忙しく、ギルマスの私自身もほとんどインしても放置状態だった感じでした。

まあ、時間できても黒い砂漠を遊ぶ感じはほぼ無かった感じです。

当ギルドは根を詰めて黒い砂漠に集中するというより、

黒い砂漠に限らずに、黒い砂漠を通して集まった人と

色々なゲームを楽しんでいく、

そういうギルドであっても良いのではと思い、

今年はゲーム全般を題材にこのサイトを利用しようかと思います。

ある意味、他ゲーの情報でサイトに興味を持ってくれた方が、

黒い砂漠にも興味を持って始めた時に、

ギルドにも興味を持っていただければという試みも含んで活動したいと思います。

さて、昨年末は新たに興味深いゲームに遭遇しました。

Cities Skylinesというゲームなのですが…

背景制作でSKETCH UPという3Dソフトを使うのですが、

なんと…それをゲームとして挿入できるという代物です。

それが嬉しくてほぼそちらに集中してしまっている状態に成った感じですが…

現在の進行状態は…

こんな感じです…

モノレールの駅などはゲーム上のモノですが、高層ビル群と右端に見えるスタジアムなどはほぼ自作です。自分のイメージが組み込めるというのはとても素敵です。

このまま近未来都市の背景としても使えそうな感じですし、

黒い砂漠の様な世界もこのゲームを通して作れそうで…

少し広域な画面に成るとゲーム上の建物やSTEAMなどにUPされる色々なユーザーの建物が混在し、

ライセンス等の問題で背景として使うには支障が出てくるのですが、

自分のイメージを伝える意味でのツールとしては活用できます。

例えば…

自作スタジアムの内装を、

こういう感じで表現して、大都市の大きなサッカーチームという意味で背景として使います。

まあ、後はこのイメージをそのまま背景担当の人が絵で落とし込んでくれればと商品として成立しますが…

自分のイメージを口で伝えるよりもこうして見せる方が明確に解りやすいと思います。

更に…

こんな感じの夜景まで…

色々なアングルでスクリーンショットが可能な分、自分の描く世界観をそのまま表現するツールとして最高に良い感じです。

ただ…ダウンタウンをほぼ自作で埋め尽くす感じと…最後の左わきに見えるニューヨーク調のネオン街など、世界中のユーザーがUPしたものでも全然足りないので、結局は自作に成ってしまい、1っか月でやっと1/10位埋めた感じです。

TOKYOをベースにした未来都市を描く構想なので…まだまだという感じです。

因みにこのダウンタウンの光景は…TOKYOの中央区日本橋から銀座に成るのですが…

これを現実TOKYOの未来像として成立させると…そのバックグラウンドは…

核戦争か大地震発生で崩壊した後…なんてとんでもない未来を想定してしまうので、

別世界のTOKYOに似たMetropoliceという都市として組み上げている感じです。

因みにこのゲームは自作できなくても、STEAMのサイトにUPされるユーザーたちの作品で、

かなり充実した街も作れます。

新宿の高層ビルも有るし、あべのハルカスもUPされ、

更にはニューヨーク、ドバイ、上海、香港などの建物もかなり揃います。

あとは自分の思い描く世界観をMap上に敷き詰めるだけ。

さらにはModsまである為、ゲーム機能を越えた感じで遊べるという代物で…

世界規模の結集になるとチョー凄い事に成っているゲームでも有ります。

いわば制作会社の足りない部分をユーザーが補うというシステムで、

ゲーム上で出来ない事が無くなっていき、出来る世界観が広がる…

シムズの頃からアメリカでは盛んに取り入れられてきた手法だが…

本当に凄い感じです。

下は別なユーザーの作った都市ですが…

作り込みによってはココまで凄くなる代物です。

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